ぼちぼち回復日誌

元夫がギャンブル依存症。共依存やAC等の回復日誌。嫌なことバンバン手放し中。

ACの回復ワークブックをやり始めました。

自助に通っている人から勧められたACの回復ワーク……数か月本棚で眠らせていたのですがワインと違い寝かせても熟成なんてしないのと、ちょっと人間関係でゴタゴタがあっていい加減自分の偏った囚われや考え方をどうにかせぬとなーと思い、重い腰を上げました。

 

同じ先生のワークブックです。

 

これに取り組むにあたって自分が決めたルールは2つ。

 

〇のんびりマイペースにやろーっと♪

〇やりたくないことは無理してまでやらないでいいやー☆

 

上記の二つです。

か・な・りいい加減ですが、AC傾向の強い人って「きっちり〇〇せねばならない」の白黒完璧思考が顕著な人が多いので、この手のワークブックやプログラムに凄く真剣に取り組むと思うんですよ。それで苦しさや生きづらさから解放されれば【終わりよければすべてよし!】なんでしょうが、使命感や義務感に縛られて、がんじがらめになったり、トラウマが蘇って苦しくなったり、足がすくんで動けなくなったりとかすると本末転倒だと思うので、ゆるゆるで実践していきます。私ブログでは適当キャラですが、恐らくきっちりやりたがると思うので(ACあるある)

 

ちなみにこのワーク、苦しくなったら中断したり、メンタルで通院している人は主治医に相談するようにと推奨されていますが私は勝手に始めました。おじいちゃん先生なので相談しても「いいと思ったらやってみたら?^^」と返されるのがオチでしょうから。

けど私は主治医の先生好きです。これくらいゆるーい人のほうが相性がいいのです。

 

今まで完了させたのは自分がどういう家庭環境で育ち、どういうことをされたのかを

チェックシートにマークを入れたり書き出す作業です。人によってはかなり幸いワークだと思いますが、私は今のところはモヤモヤ程度に収まっています。苦しくなったりトラウマが蘇っても心身に異常をきたすまでには至らなかったので、ささっと終えることができました。

書き始めた冒頭こそウルっとしたのも束の間ーー中盤から最後のほうには「うわぁ……うちの家庭環境ってほんっと最悪じゃん」「よく離婚とか一家離散せずにいられたなぁ」「こうして薄給だけど働けるまで生きてこれてよかったわー」とツッコミと苦笑いが出ました。

 

これだと「あなたの家庭は言うほど大したことはないのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、私がここまで楽観視できるようになったのは、自助グループを筆頭に安心して吐き出せる場と、受け止めてくれる人ができたからなんですよね。

親が苦手、嫌いって言うと、それを告白した目の前の相手、世間、親だけでなく自分自身からも「育ててくれた恩ガ~」「親にも親の事情ガ~」「親なりにあなたのことを想っテー」と気持ちを封じ込められ、ただでさえ心を開示することが苦手なのにますます内奥に引きこもるという悪循環に陥る事多々……。だから開けっぴろげに話せる場所や人に辿り着き出会えたのは本当に恵まれていたなって噛み締めています。

 

それと年月が経って親も年を取りだいぶ気持ちが風化してるのも実感してます。書き出したリストのほとんどを占めるかつて父親からされたことは、今でも胸が苦しくなるし水には流せません。けど今目の前にいる父は年老いて足腰が弱って、かつて威張り散らしてた片鱗はすっかり影をひそめました(それでも時々覗かせて、イラッ!ムカッ!ドキッ!と反応してしまいますが……)

 

ちなみに幼少期に父親からされたことの一部を下記に投下します。

 

♪何か私が気に入らないことをしたようで一年くらい話しかけてもシカトされた。

♪機嫌が悪いと人や物に当たる。兄弟で雑談していたら「やかましい!」と怒鳴られた。

♪容姿を小馬鹿にされたりからかわれた。

♪面前DV。対母。対母方祖父と暴言や罵声は当たり前。流血を伴う喧嘩を繰り広げられていた。長女の私が仲裁に入ることも。

 

端的に言ってクソですね。(ちなみに母親ver祖父verもありますが割愛)

 

でも私はもう親のことはいいやって思ってます。

私がこのワークをやろうと決意した理由はただ一つ。幼少の頃から家庭で身についてしまった不器用で偏った生き方や考え方で、今キツい思いをしているから手放したい!解放されたい!ただそれだけです。

父は加齢でそれほど脅威ではなくなった。けれどかつての父に似た言動の人に反応してしまう自分がまだいる。ときおり人の顔色を窺い、その場を収めなければと人や物事の境界線を引けない性が出てくる。そういう生き方から抜け出したいからです。

 

この考えや思いはあくまでも私個人が導き出した決意や答えです。機能不全家族で育ってきた人はそれぞれ異なる戦場や戦況の中を生き抜いてきて、その過程で何を感じて今後自分がどうありたいかは十人十色。その中の一つである親に対する思いも様々でしょう。親を赦せる人、赦せない人、その狭間で苦しんでいる人ーーACの人がどう考え、何を選択しても私はどれも間違ってないし正しいと思ってます。

よくサバイブしてきましたね……と労いの言葉しか出ません。

 

最初のゆるゆるっとした雰囲気からしんみりとしましたが、そんなこんなでぼちぼち進めていきたいです。

 

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