出玉規制に思うこと
今年二月から、パチンコの出玉規制が始まったのですかね(他人事)
正直、私個人としてみれば出玉規制に関してはあまり興味はありません。
◯号機と言われてもわかんないし、還元率もピンときません。
なのでいかに遊技者が損になるかを語られても「そうなんだ」としか言えない……。
規制されようが行く人は行くだろうし、抜け穴なんていくらでも作れるんじゃ?っていうのがストレートな感想です。
何より、凄く冷たい言い方ですが私はパチンコ遊技者ではないので、出玉が減らされようが還元率が下がろうが関係ないんですよね。(これから先ハマらないとは限らないですが)
個人的な恨みだと、元夫がぶっ込んだ公営ギャンブルへの私怨のほうが大きいですし。
ただ元家族として、社会を構成する一人の人間としては依存症問題に関しての取り組みの一環としてパチンコスロット業界への働きかけはしてほしいし、していくべきだ!とは考えてはいます。
これは公営ギャンブルに対してもそうだし、これからできるであろうカジノに対しても思いは一緒です。
だけどそれと自分の回復は全く別物と捉えています。
私が向き合わなければいけない自分への課題のひとつである、ギャンブルへの恨みの気持ちは
業界や政治や社会にそのまんまぶつけるのではなく、私自身が解きほぐすべきだと考えています。
うまく言えませんが……家族会に参加する私と、社会の中の一個人としての私は別物なのです。
ツイッターだとついつい混合しちゃうのですが、自分の中ではちゃんと線引きしてやっていきたいなーと思ってます。
前回の分かち合いでいい話を聞けたので、本日の一冊(勝手に始めたコーナー)はこれ!帚木先生の講演、今年は聴きに行きたいな〜。