ぼちぼち回復日誌

元夫がギャンブル依存症。共依存やAC等の回復日誌。嫌なことバンバン手放し中。

横領や着服というニュースを聞くと……

脊髄反射で「またギャンブルか?!」と思う自分がいます。

幸か不幸か十中八九的中してます(笑)嬉しくなーい!

 

手をつけたらいけないお金を盗むなんて言語道断です。然るべき処罰を受けるのは当然です。犯罪ですからね。

 

それを踏まえた上で、持論を述べたいと思います。

決して横領や着服した当人を病人だから無罪と擁護する意図はありませんので誤解なきようお願いします。

 

恐らく「しめしめ、この金で大好きなギャンブルができるぞ」とほくそ笑んで平気な顔で会社や税金に手を出す人ばかりではないと思います。

つい出来心で……というのが大半ではないでしょうか。

今日会社で「数万円のためにコンビニ強盗とか頭悪いなって思う」と言ってる人がいました。それを聞き、何とも言えない気分に陥りました。

数万円をコンビニで強盗し逮捕、というニュースはよく見聞きしますが、心身ともに健康状態であればたかだか数万円のために人生を棒にふるなんてことする人、そうそういないでしょう。

ギャンブルに限らず嗜癖や精神的に追い詰められてる方って、視野狭窄になっていたり突発的や衝動的に動いてしまうことがあると思うんです。

 

そして表沙汰になっていないだけで、この手の事件って結構あると私は睨んでいます。

というのも、うちの元夫の場合は横領(未遂)3回を経て自主退職という名の解雇になりました。このように初犯であればいきなりレッドカードを切ってくるところは少ないんじゃないかな。

特に客商売の民間企業の場合は世間体を気にして、弁済さえしてもらえば内密に処理……みたいに済ませ、公にしないところが結構あると思います。

ちなみにうちの場合は初回は会社が退職金を前借りさせ、弁済。

2回目は私が尻拭いし、3回目でさすがにもう……ということで解雇になりました。

大元のギャンブル依存症にアプローチしないと、金銭問題を解決してあげたり企業の管理体制を見直すだけじゃダメなんだと肌身を持って知りました。

 

横領が発覚すると、企業側が再発防止を徹底すると頭を下げていますが、その再発防止の中に依存症対策も盛り込んで欲しいです。そのためには企業に丸投げするという形ではなく、個々が依存症に対しての知識を最低限持っている必要ありーーそう思う今日このごろです。

 

 

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