人生初のお祓いに行ってきた話
女性の30代は厄が2回訪れます。
身体的にもプライベートや仕事でもそれだけ色んなことが起こる――と、いうことなんでしょうが私の30代前半はギャンブル依存症とともにあったと言っても過言ではない毎日でした。
友人に元夫のギャンブル依存症を打ち明けた際、真っ先に言われたのが
「お祓い行ってきなよ」でした。
彼女いわく自分も嫌なことが続いた際、実家の氏神様にお願いしたら不運がピタッととまったらしいのです。
気の持ちようもあるんでしょうが、大厄と呼ばれる2回目の厄の際、なーんにもやってこなかったこと、今年前厄なこと、離婚して心機一転したいこともあって
今年は私も厄払いをお願いすることにしました。
以前とある神社に縁切りを見守って下さるようお願いしたことがあってそこの
神社にしようかと思ったのですが、悩んだ末、徒歩圏内の近所の神社にお願いしました。
三が日を過ぎると田舎の神社は人もまばら。お祓いも私一人だけ。
厳かな空気を独り占めしたまま、お祓いに望めたのでよかったです。終わった後いただいたお神酒が意外と美味しかった。けどこれに味をしめるとアルコールに走っちゃいそうなので、お酒は今まで通り、なるべく飲まないようにしたいと思ってます。
(体質的にあまり飲めないんだけどね)
ちなみに縁切りの絵馬を書いた神社にもお礼参りと、新しく絵馬を書いてきました。
気持ちお賽銭は奮発しましたよん(笑)